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zoom RSS 2006.05.14

<<   作成日時 : 2006/05/15 01:02   >>

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ここのところ新聞紙上でハンセン病の記事を多く目にする。
本日は日曜ということもあって数日前まで遡り読んでみた。
以前より聞いていた話が多かったが、人間というものは残酷な生き物である。
感染するかもしれない?という疑いだけで堕胎を強いるのである。
生まれてくる生命を誰が勝手に殺すことをして良いのか?
親がどんな病気であろうと、愛があって育まれたのである。
両親がどんな思いでそのお腹の中の子を大事に守り、生み育てたいと思うか。
血も涙も無い人間の仮面をかぶった鬼が日本には多く存在したのである。
堕胎させるだけは済まず、ホルマリン漬けにするとは人間のすることではない。
中にこの病気の両親から生まれ、何十年もの間周囲の人に両親のことを隠し通さねばならない、辛い思いをしながら生活している方の記事があった。
この方の両親は療養所から脱走し、お産の後再び療養所へ強制収用されたそうだ。
真実を隠し通さなければ周囲が受け入れてくれない、なんと悲しい思いを背負われているか、普通に五体満足で生まれ育った自分たちには計り知れないものである。
人というものは偏見や差別というものを日常の中で平気に行い、また、人前では平気でそんな人間ではないと振舞う生き物である。
例えばこの病気の方のお子さんが居たとしよう、その方と自分の兄弟や子供が結婚を考えたとき、あなたはどう対処しますか?
病気のことを何も知らない間はよっぽどの理由が無い限り賛成するでしょう。
しかし事実を知ってしまったらどうか?
私は素直に賛成する立場ではなくなるであろう。間違いない。
何故ならこの病気に対して知識を持っていないからである。
どう対処してよいものか解らない。
それが本音である。
友人としての付き合いであればそんなに気にしないであろう、それが血が繋がるとなると人は急に様々なことを考え、無難である答えの否定を選択するであろう。
この病気にだけではない、病気以外にも国籍・人種・宗教・住んでる地域など、この世は様々な偏見・差別が存在しているのである。
こんな世の中で苦しみを抱えている人がたくさんいるのである。

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